2015.08.01
8月1日より、科学技術館4階に大型で超高解像度のマルチディスプレイパネルが常設展示されました。フルHD解像度の70インチディスプレイを横に4列、縦に2列の合計8台並べた、幅およそ6メートルの巨大スクリーンで、LEDリアプロジェクションによるベゼル幅の小さいメンテナンスフリーのディスプレイになっています。映像送出にはAMATERAS Server/Playerを使い、7640×2160ピクセルの広大なデスクトップ画面としてパワーポイントや任意のアプリケーションが利用できます。また、時分割シャッター方式の立体映像にも対応し、高い臨場感でUniviewなどのリアルタイム3Dコンテンツを表示できる性能を備えています。シンラドームとともに、今後の活用が期待されます。