2008.02.12
相変わらず忙殺されているうちに更新が止まってしまう当Blogですが、一ヶ月近くも間が空いてしまったため、とりあえず近況報告など。
先月末はAMNHのカーター氏を日本に招いてのUniview三昧で忙しかったのですが、先週末は久しぶりに天プラのメンバー達とMitaka Plusの方向性や機能要望についてじっくりと議論しました。久しぶりに頭がMitaka Plusの方に戻りましたが、やはりこのソフトはユーザーコミュニティの中で育むものにしたいなと再認識。これからもますます良いものにしていきますよ!
上の画像は手元で実装中の最新版です。HippLinerの開発者の野本氏の協力を得て、同ソフトの恒星描画アルゴリズムをMitaka Plusに組み込んだもの。なかなかリアルでしょ?実はかなりニーズの高かった機能だったかと思います。今後、光行差やドップラー効果の現れる相対論モードも実装してみたいところ。ご期待ください。