日経クロストレンドEXPO2018にて新型Domeworksを初公開
2018.11.30
11月28日、29日に有楽町の東京国際フォーラムで開催された日経クロストレンドEXPO2018にて、Domeworksの新しいドームシアターシステムを出展いたしました。
これまでの半球型のオープンタイプと異なり、周囲の壁まで一体化したクローズタイプのドームスクリーンで、周囲が明るい環境でも完璧なドーム映像空間を構築できます。今回は直径6.8m、4台のプロジェクターによる3K投影と5.1chサラウンド、20名ほどが同時に体験できる空間になっています。さらに新型では外装が自由にデザインできるようになり、イベントや施設のイメージに合わせて強烈なインパクトを出せるようになりました。今回の外装デザインはドーム映像作家の馬場ふさこさんにご協力いただいています。
日経クロストレンドEXPO2018では、１日目をライブコンサートの追体験として、360度カメラで多点撮影されたコンサートの様子をドーム上映しました。２日目はヒーリングプログラムとして、360度カメラで撮影された観光地の風景を中心にマッサージチェアとアロマデフューザーを組み合わせた癒しの空間づくりを目指しました。コンテンツはいずれも今回共同出展したejeさんが制作されました。会場でもひときわ目立つドームシアターは大盛況で、２日間で2,000人を超える来場者にご覧いただくことができました。
新しいDomeworksシステムについて、詳細はこちらをご覧ください。
