2007.12.24
Univiewの英語公式サイトにて、Uniview でリアルタイムレンダリングした画像を壁紙として公開しています(1600×900 または 1024×768)。最新機能の GeoScope を使った例ではありませんが、より精細さを増した火星表面の様子や、試験実装中のリアルタイムボリュームレンダリング(星雲)などがご覧頂けます。 続きを読む
2007.12.23
Mitaka Plus プロジェクトの本年最後のリリースとなる ver.1.3.0 の公開を開始しました。太陽系内の彗星軌道が表示可能になりました。また惑星や衛星の表面上に観測地を定義し、その場所への着陸や地上風景の表示も可能になりました。 続きを読む
2007.12.22
おかげさまで、本年度の窓の杜大賞2007にてMitakaが銀賞を受賞いたしました。4D2UプロジェクトとMitakaに関わる者として、ユーザの方々の投票で選ばれるこうした賞を頂くのは非常にありがたいことです。今後ともMitakaの応援をよろしくお願いいたします。 続きを読む
2007.12.12
作業に集中していると記事の更新が止まってしまっていけませんね。とりあえずここらで、次のMitaka Plus ver.1.3.0で実装を予定している機能についていくつか予告しておきます。 続きを読む
2007.11.17
国立天文台で行われた「宇宙映像利用による科学文化形成ユニット第1回シンポジウム」での発表資料「科学映像の制作ワークフロー」を公開しました。これまでの発表資料についてはこちらにまとめてあります。 続きを読む
2007.11.15
Mitaka Plus プロジェクトのリリース第4弾となる ver.1.2.0 の公開を開始しました。抜本的な使い勝手の改善、描画品質の向上、そしてユーザーコミュニティによるノウハウの共有を可能にする機能の数々を追加しました。 続きを読む
2007.10.19
CNET Japanに立体映画館の機器についてわりと詳細な記事が出ていました(こちらとこちら)。REAL DとDolby、それぞれプロジェクタ1台の高フレームレート再生のフィルタホイールによる分離方式で、前者が偏光立体、後者がInfitec立体(BARCOのActiveInfitecのようなもの)ですね。 続きを読む
2007.10.13
昨日リリースしたMitaka Plus ver.1.2.0 betaは、様々な環境での動作状況を確認したいという意味もあってβ版です。各シーンについてOpenGLの基本に忠実に最適化を施していったところ、かなりの速度向上を実現。開発やテストに使っているGeForce7x00系でもそこそこの違いがありますが、IntelチップなどオンボードGPU等の環境ではほとんどフリーズするような重さだったシーンが… 続きを読む
2007.10.12
Mitaka Plus プロジェクトのリリース第3弾となる ver.1.2.0 beta の公開を開始しました。公式版の更新に対応するとともに、描画速度が大幅に向上しました。 続きを読む
2007.09.08
Uniview の共同開発先、SCISS AB でこの夏に制作した Uniview のデモ映像です。もちろんすべて、リアルタイム映像としてインタラクティブに生成される映像です。 続きを読む