2015.11.08
東京ビッグサイトで10月30日から11月8にかけて開催された東京モーターショーのTOYOTAブースにて、次世代FCVのコンセプトカー「FCV Plus」を紹介する特設のドーム投影調整を担当しました。FCV Plusを取り囲むドームと床全面を12台のプロジェクターによる映像で覆い、タッチセンサーや位置センサーによるインタラクションも可能にした体験型ドーム展示です。企画とデザインをPARTY、システムを1→10 design、映像を白組が担当し、弊社は投影設計と投影補正調整を行いました。画面数に制限のないAmaterasですべての投影補正データを作成し、これをUnityに取り込むことでインタラクティブコンテンツを実現しています。コンテンツについての紹介記事はこちら。連日子供たちがドーム内を飛びまわって遊んでいました。